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グラトリ板の選び方|フレックス・長さ・形状の基準を初心者向けに解説
最終更新: 2026/07/24
プレスやスピンを楽しむグラトリは、板選びで上達スピードが大きく変わるジャンルです。「柔らかめ・短め・ツイン」の3つの基準と、目指すトリック系統ごとの選び分けを解説します。
グラトリ(グラウンドトリック)は、平地でプレス・バター・スピンなどを楽しむスタイル。板をしならせて遊ぶため、高速安定を求めるカービング向けとは真逆といっていいほど求めるスペックが異なります。押さえる基準は「フレックス・長さ・形状」の3つです。
1. フレックスは柔らかめ(目安 1〜3)
グラトリ板選びで最重要なのがフレックス。柔らかい板ほど軽い力でしなり、プレスの姿勢をキープしやすくなります。当サイトの数値では1〜3が目安。非力な方や初心者ほど柔らかめが扱いやすいです。硬さの考え方はフレックスの選び方で詳しく解説しています。
2. 長さは普段の目安より短め
身長から出した目安より2〜5cmほど短くすると、回転の初動が軽くなりスピン系のトリックがやりやすくなります。ただし短くしすぎると高速での安定感を失うので、ゲレンデを普通に滑る時間も長い人は2〜3cm短い程度にとどめるのが無難です。
3. 形状はツインが基本
スイッチ(逆足)での仕掛けや着地が多いグラトリでは、前後対称のツイン形状が基本。プロファイルは、逆エッジしにくくプレスしやすいロッカーやハイブリッド系が入門に人気で、弾きを求めるならキャンバー系が候補になります。違いはキャンバーとロッカーの違いへ。
乗り系と弾き系で変わる味付け
ひとくちにグラトリといっても、目指すトリックの系統で合う板は変わります。
- 乗り系(プレス・バター中心)→ より柔らかめ+ロッカー / ハイブリッド。しなりの深さを重視
- 弾き系(オーリー・高回転スピン中心)→ 中間の硬さ+キャンバー系。反発の強さを重視
- どちらもやりたい → フレックス2〜3のハイブリッドがバランス型の定番